飼育・管理から繁殖、水槽レイアウトまで。さまざまな角度から淡水・海水生物を学習。
2年次
point01
300本以上の水槽を有するKap地下水族館での魚類飼育管理を始め、両生・爬虫類の飼育、エビやカニなどの甲殻類まで多くの種を扱い、管理が難しい生体の飼育や繁殖方法の研究など、種の保存にもチャレンジしています。
point02
全国各地にあるさまざまな水族館・水産関連施設・アクアショップでのインターンシップを実施。研修先で実力を認められ、そのまま就職するケースも多くあります。
point03
KAPではケープペンギンを飼育しており、そのお世話をすべて学生が行っております。飼育だけでなく、トレーニングの勉強も行っており、トレーニング技術も身につきます!
水族館ゼミ演習
水族館の意義や施設管理方法を学び、飼育現場の即戦力になるための実習を行います。さまざまな生物の飼育方法はもちろん、生息環境を再現し飼育ストレスを与えないレイアウトや、飼育生物の特徴が伝えられる展示手法などを学習します。
point!
イルカはもちろん、魚類や両生ハ虫類、甲殻類、さらにはペンギンまで、さまざまな水の生き物について学べます。
研修旅行
研修旅行では国内・国外を問わず、様々な水族館や海などフィールドに出て野生の生き物と触れ合ったりなど、およそ一週間かけて実践的に学びます。
point!
年によって向かう場所は違いますが、海外ではパラオやフィリピン、国内では沖縄や北海道などが、研修地の候補となっております。