みなさん、こんにちは
ワイルドチームです♪
野生生物ゼミでは、頌栄の森をフィールドに、生物調査と森林の維持管理を組み合わせた森づくり活動を継続しています。
今回は、8月28日に実施した活動の様子をご紹介します。
さらに今回は環境科学科1年と2年のクラスと合同で活動を行いました!
これまでの活動では、森に生息する動植物の調査を継続するとともに、ファイヤーピットの整備やエコスタックの試作など、少しずつ森の環境を整えてきました。
今回も生物調査を継続しながら、維持管理作業として「エコスタックの延伸」と「堆肥場づくり」に取り組みました。

エコスタックは、森の中にある落枝や伐木などを積み上げ、生きものが利用できる環境をつくる取り組みです。前回の活動で試作したものをさらに延伸し、森の中にある自然素材を活用しながら、生きもののすみかとなる環境を広げていきました。
さらに今回は、新たに堆肥場づくりにも取り組みました。

森では、落ち葉や枝などさまざまな有機物が発生します。それらを単に取り除くのではなく、森の中で循環させ、再び活用していくための環境を整えていきます。
こうした維持管理作業と並行して、生物調査も継続しています。
森づくりでは、ただ草木を切ったり設備をつくったりするだけではなく、まず「今の森を知る」ことが重要です。
どのような生きものが暮らしているのか。季節によってどのような変化があるのか。継続的に調査を行いながら、その場所に必要な管理を考えていきます。
森を調べ、森のことを考え、自分たちの手で環境を整える。
そして、整備した場所が今後どのように変化し、生きものにどのように利用されていくのかを継続して観察していきます。
一度の活動で完成するのではなく、調査と維持管理を積み重ねながら少しずつ森を育てていくことが、頌栄の森づくり活動の特徴です。
これからも森の変化を記録しながら、人と生きものの双方にとってより良い環境づくりを進めていきます。
オープンカレッジも引き続き開催中ですのでこちらも気になる方チェックしてください!
