2020年08月28日高等教育の修学支援金新制度 対象校になりました。
高等教育の修学支援新制度対象校決定について
高等教育の修学支援金新制度とは?
経済的な理由で、進学をあきらめることがないよう、新しくできた支援制度です。
授業料等の減免(入学金含む)と給付型奨学金の支給(返還が不要な奨学金)の2つの支援があります。
この度本校は、大学等における修学の支援に関する法律に基づき、実務経験のある教員等による授業科目の授業計画や安定的な経営要件を満たすこと等審査を受け、支援対象校となりました。
経済的な理由で進学・夢を諦めていた方々へ。ぜひ一度、本校までお問合せくださいませ。
対象の学生について
①年収(目安)
・住民税非課税世帯
約270万円未満
・住民税非課税世帯に準ずる世帯
約270~380万円
※基準を満たす世帯年収は家族構成により異なります。
②進学先で学ぶ意欲がある学生であること。
進学後にしっかり勉強しなかった場合、支援が打ち切られる可能性がございます。
支援内容について
①授業料の減免(入学金含む)
②給付型奨学金の支給(返済不要)
支援金額について(年額)
・授業料の減免(入学金含む)上限金額の場合
授業料減免額 59万円 + 入学金16万円 =75万円
・給付型奨学金 上限金額の場合
自宅から通学の場合 46万円
自宅外から通学の場合 91万円
合計(年額)
自宅からの通学の場合
75万円 + 46万円 =121万円
自宅外からの通学の場合
75万円 + 91万円 =166万円
※住民税非課税世帯に準ずる世帯の学生に対しては、住民税非課税世帯の学生の3分の2または3分の1の支援を行い、支援額の段差を滑らかにする。
※年収は、両親・本人・中学生の家族4人世帯の場合の目安であるが、実際には多様な形態の家族があり、基準を満たす世帯収入は家族構成により異なる。
※文部科学省のホームページより抜粋。
手続きのながれについて
予約採用窓口は各高等学校です。申し込み締め切りは高等学校様によって異なりますので、早めに高等学校の先生へご相談されることをおすすめいたします。
募集時期が過ぎると奨学金の振り込みスケジュールも遅くなる可能性がございます。
詳細については本校オープンカレッジでお問合せくださいませ。
オープンカレッジページ
http://www.kap.ac.jp/opencollege_lp2
文部科学省HPリンク
https://www.mext.go.jp/a_menu/koutou/hutankeigen/index.htm